柏崎ファンクラブ通信No.5「帰ってきた柏崎人」で紹介した今井宏樹さんが令和4(2022)年4月から女子中学生のクラブ「Rys(ロイズ)クラブチーム」を発足!
クラブチームの活動についてお聞きしました。
今井宏樹さんにインタビュー

指導する今井宏樹さん
● 今回のクラブは、会報誌No.5で取材させていただいた「Rysスクール」のコースの1つということでしょうか。
Rysスクールとは違います。中学生のクラブとして活動をしています。文部科学省から令和5(2023)年以降の部活動における休日練習の地域移行などが発表され、クラブチーム化が急加速することを見越し、少し早いですが発足しました。
● このクラブでの特徴を教えてください。
プロの知識・経験を生かしながら指導をしています。また、トレーナーと契約し週末の試合や大会時にテーピングやトリートメント、ケアを行っています。あわせて、練習試合や大会等では栄養の考えられたお弁当を提供します。
● テーピングやトリートメント、ケアというのは普通に行われていることなのですか。

指導する水野宏紀さん
関東でも少なく、県内ではとても珍しいです。整体師でトレーニング資格を持つ水野宏紀さんが日々のケアや怪我の予防方法を伝授してくれています。水野さんも学生時代にバスケットボールをやっていたこともあり、ケアの重要性やスキルだけでなくパフォーマンス向上のためのアドバイスも!
● 栄養の考えられたお弁当とのことですが、こだわっているポイントはありますか。
栄養バランスが良く、柏崎産の野菜を使っている市内のお店で作ってもらっています。柏崎を盛り上げたいという気持ちもあります!
● このクラブで練習試合や大会への出場予定はありますか。
現在5名が所属していて、大会にも参加予定があります。また、今後は合宿も考えています。
● クラブチームの生徒にこのクラブを通して得てほしいことをお聞かせください。
今まで培ってきた知識を還元します。きっと世界観が変わるはずです。また、クラブ活動を通して協力することや人のためになること、スポーツマンシップに則った礼儀などを持ち備えて欲しいです。
● 今後、クラブチームをどのように進めていくのか教えてください。
毎年5名を上限に募集して、少数精鋭で戦っていきます。
運営においては、数社のスポンサーによるサポートをいただきながら活動を行っていきます。
砂塚柚希さん(Rysクラブチーム所属中学生)にインタビュー
● このクラブは何をきっかけに入りましたか。
小学3年生からバスケットボールをやっていて元々Rysスクールに参加していたことと、父の知り合いに誘われたことがきっかけで入りました。
● 他の中学の人と一緒になって練習できるこのクラブに通ってみてですか。
とにかく楽しいです!他の中学校の人たちとも仲良しです。学校の部活ではやらないようなこのクラブならではの練習メニューがあります。
● このクラブでどのようなことを磨きたいですか。
できないことができるようになりたい!苦手な右レイアップを克服したいです。
● 今後、いろいろな大会に出場されると思いますが、目標はありますか。
目標は「試合に勝つこと」「無敗でいること」です。
Information ー クラブ情報について
今井 宏樹 公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/im_rocky6/
バスケクラブ「Rysクラブチーム」
Rysクラブ公式Instagram:https://www.instagram.com/0_team_rys/
練習日: | 月・水・木・土・日(木曜日はRysスクールへの参加) |
時間: | 【平日】19時~21時30分 【休日】午前中予定・1日予定(練習試合等多々あり) |
場所: | 【平日】大洲コミセン、市立第三中学校、市立南中学校 【休日】大洲コミセン、大会前などは総合体育館などを使用予定 |
部費: | 毎月3,000円(その他ウェア等の購入費、遠征費、交通費等は別途) |
お問合せ: | (TEL)080-8835-9328 (mail) hiroki.imai.office@gmail.com |